マクニールの「世界史」
今日も変わらずのPM2.5だけど昨日よりはましか。
それでも洗濯物が気になります。
ネタがない。
普通の暮らしですからね。そうそう生活に変化があるわけでもなく。
代わりと言っては何ですが、カインの背中でも。
- 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 文庫
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寝る前のちょっとした時間じゃ読み切れなかった。小さい字で450ページですからね。
アマゾンのレヴューはおおむね高評価です。
上巻の半分も読めなかったけど退屈かというと、淡々としてるが面白い。
西洋中心主義なんて意見もあるけど、俯瞰した通史をほかに知らないしなぁ。
ただ、幾人かが指摘するように翻訳に難ありです。
でも、西洋中心主義の書きぶりも新鮮だし、続きも読みたいんで下巻と一緒にポチりました。
届いたら今度はゆっくりと。
アル・ジャロウさんが亡くなった。
ＰＭ2.5か。軍艦島が消えかかってます。
何とかできないもんでしょうかね。
何の脈略もなく、今日のお昼。
喫茶店のサンドセットです。
高菜入りのサンドイッチに野菜のアヒージョにはキンカンが入ってた。
もちろんコーヒー付きで、最後にヨーグルト。美味しかった。
時にはよろしいかと。
さて、アル・ジャロウさんが亡くなりました。76歳。
ずっと好きな歌手でした。
今、家にあるのはこの2枚。昔はＬＰもあったっけ。
改めてWikipediaを見てみると、この2枚、グラミー賞とノミネート作。
なにしろ、グラミー賞を７回も取ってますからね。
http://www.youtube.com/watch?v=lY-uLLNFh_4:movie:W640
でも一番の思い出はライブ・アンダー・ザ・スカイでのスペイン。
北九州の関門橋が見える会場じゃなかったかな。いや〜、盛り上がりました。
（この動画は、よみうりランドだと思うけど。）
1990年8月
SELECT LIVE SPECIAL BAND
アル・ジャロウ、Miki Howard、ジョー・サンプル、フィリップ・セス、バジー・フェイトン、
スティーヴ・ガッド、FREDDY WASHINGTON、Lenny Castro
今思うと、これを見られただけ幸せでした。
USA for Africa - We are the World にも参加してましたよね。
笑顔がいいんだよね。ご冥福を。
ノラ、発見。
今日も海は時化てます。
久しぶりに軍艦島を見に行きましたが、海沿いの道の反対側には・・・
あら、こんなとこに。
このあたりのノラですか。
北西の風が吹き付けて寒かろうにね。
帰ろうとしてバックするため後ろを見たら、
もう2匹。そして隠れてしまったけどあと1匹。
車の外に出て、写真を撮ろうとすれば少し後ずさる。でも逃げない。
家族でこの海辺にお住いのようで。
さぁ帰ろうと車に戻ったら1匹がドアの下に寄ってきて見上げてる。
たぶん、近くの方がご飯をやってるんでしょう。
ううううううっ。この見つめる目。
ご飯をあげたい。
でもグッと我慢する。
次に会ったら我慢できるだろうか。
それに比べて、うちの子は。
背中だぜ。
雪でしたね。
長崎も雪になりました。
でも、雪雲が風で飛ぶと軍艦島の上にはでっかいまた白い雲が。
風が強くて芯から冷えますけどね。
そんな底冷えのお昼は、麻婆豆腐ランチ激辛バージョンを。
っと、ボリュームがすごい。完食できるだろうか。
麻婆豆腐の割にご飯が少ない。というか、ご飯は普通だけどマーボーの方が・・・
ご飯はお代わりOKだけど、そうなるとなおさら完食が遠のくぞ。
さてさて、その激辛の感想ですが、辛いんだけど辛くない。
いやいや、唇や舌は食べた後もしばらく痺れるほどなんだけど、
テレビであるような「辛〜〜〜いい!!!」じゃなくて、美味辛い。
ばかばかしい仕事の腹立たしさも吹き飛ばすように美味しかったです。
最近、野母崎にできた「四川菜rinrin」 ググってみて。
さて、今日はお昼から自分勝手な振替休日。
家に帰ると、もちろんカインが待ってました。
年季が入った低学年用の椅子の上。うん、お似合いですな。
っと褒めてあげてるのに、酒の管理か。
「おい、人間ドック、どうだったんよ。」
「飲めるんか。飲んでいいんか。おっちゃん。」
そんなやり取りと何度かの格闘のあと、一番高いところ取られてしまった。
ここが一番(#^.^#)
すっごい時化でした。
車のハンドルも取られそうな風。
北西なのか、南風なのか、どっからでも吹きつけるような強風で、道路は潮だらけ。
いやいや、大変です。
それとは全く関係ないが、掃除機が新しくなりました。
レレレ族のお掃除おじさんとしては、お年玉を貰ったような嬉しさです。
巷では、ダイソンがすごいようですが、これは日立のなんとかサイクロン。
国産家電は安心だし、何よりタカタさんの福袋セットですから。
故障でもしたら佐世保までもっていきますよ。
まずは明日の掃除から使いましょう。
- アーティスト: Patricia Barber
- 出版社/メーカー: Premonition Records
- 発売日: 2013/03/12
- メディア: CD
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引かれたのはボーカルよりもバックの方か。
明日届きます。
寒いときは自転車よりもこっちかな。
夕景、２態。
昨日、久しぶりに帰ってきた長男を送っていく途中、空が赤く。
シルエットは、三菱重工長崎造船所 香焼工場。
今日は、軍艦島の夕景。
でも軍艦島よりは、空と雲。
さて、そんな日はこんなビール。
イトヨリ（ダイ）の唐揚げよりも、その奥の厚焼きよりも、
今日はこのビール。
なぜこのビールかと言えば、
迎えに行った長男がコーヒーを飲みたいとコンビニに入ったものの、
手に持って出てきたのが、この「グランドキリン ディップホップヴァイツェンボック」。
ワタシに運転させながら助手席で飲みやがって。
プルタブを開けた途端、これぞビールという薫り。
悔しいんで買ってきた。そんな次第です。
今日のカイン。
いつもながら元気です。ちょっとデブ気味ですが・・・
風、強く。冷たくて。でも澄んでいて。
土曜日は、掃除の日。
窓を全開にしてゴミや埃やカインの毛を部屋の外へ吹き飛ばします。
でも昨日までの強烈な風はどこへやら。
しょうがないんで掃除機でこまめに吸っていきます。
そんなこんなで3時間。やっと終了しました。お疲れ様です。
掃除中、ずっと纏わりついていたカインと二人で昼ご飯を食べたら、ちょっと休憩。
ワタシはソファに、カインはどこがいいのか炬燵の天板に。
毛づくろいをしたり・・・
何か言いたげに見返したり。
はたまた、カーテンと窓ガラスの間で日向ぼっこをしたり。
で、とどのつまりは炬燵布団の上で寝てしまいましたとさ。
幸せな午後ですが、この時点で既に二筋のひっかき傷を右ひざに受けてます。
まぁそれでもまったり。
ワタシもまったりでよかったんだけど、何しろ自転車に乗ってない。
そんなわけで、日も傾きかけた3時過ぎ。
（最近は乗ってないけど）いつものポタリングへ。
ミカンに青い空。冬ですね。
北西の風、強し。でも澄んでます。
んっ、よく見ると飛行船が。
こんな風でも飛べるんだ。
今日は久々のポタだったんで、どんな服装にすればいいかと悩んだ結果。
下は先日買った、裏起毛のロングタイツ1枚。
上はヒートテックにこれまた裏起毛のジャージを1枚。
寒いかと思ったけど、これで大丈夫でした。
ただし、靴下はメリルウール。
手はフルフィンガーグローブで。
それでも寒いかとサドルバックの中には真冬用のグローブを用意してます。
何しろ歳ですから手やつま先や耳といった末端まで熱を届ける力がない。
着込んで備えるしかないんです。
国道沿いの水仙はもう4分咲きか。
走り出すのにぐずぐずしてたけど、やっぱり走ると楽しい。
足にいい疲れが残ってます。
風が強い海岸線でも楽しいから、波佐見あたりは最高でしょうね。
いづれ、また、そのうちに。そのあたりに。
