まぁ、正月休みということで。


テレビも退屈だし、これといってやることもないんで、小浜の温泉にでも行こうかという話になりまして。
ひどいPM2.5の中、またまたやってきた、脇浜共同浴場
といっても今日は車です。
息子たちは海岸のテトラポットの上に張り出した露天風呂に行きましたが、
烏の行水の私にはここがちょうどいい。

BMW鄙びた共同浴場廻りでしょうか。
リタイヤ後の楽しみか。うらやましい限りです。

かくいう私はもうしばらく自転車を楽しみたいんですが、そのためにはこの膝をなんとかしないとね。
いやもう、これ以上乗れませんよ。なんて言われた日には、明日からどうしたものかと。

でも、これ以上病院にかかっても進展がないようなんで。
いえ、病院を信用してないわけじゃなくて、
この歳で、200キロとか300キロとか走って、痛くないようにするにはどうしたらいいでしょうか。
って言っても、まともには答えてもらえそうにないもんで。

となれば、あとはネットの諸先輩方の経験・体験談を参考にしながら、こんなものをポチりました。




もちろん、これで間違いなく治るとは思ってませんが、膝痛の仕組みぐらいは理解したいと思いまして。
お医者さんが書いてるんで、あながち嘘は無いと思います。





サポーターは、どうもこれが良さそうです。
ネットを見ていると、今の症状は、ランナー膝と呼ばれる腸脛靱帯炎らしい。
特に、自転車で山を登るときに、痛くなってしまうということ。思い当たります。
で、このRK-1、一連のサポーターの中でも、腸脛靱帯炎を予防するために作られた膝サポーターらしいです。

ネット情報を過信するのもどうかと思うけど、まあやってみましょう。
大人の判断と自己責任で。