マクニールの「世界史」
今日も変わらずのPM2.5だけど昨日よりはましか。
それでも洗濯物が気になります。
ネタがない。
普通の暮らしですからね。そうそう生活に変化があるわけでもなく。
代わりと言っては何ですが、カインの背中でも。
- 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 文庫
- 購入: 37人 クリック: 1,062回
- この商品を含むブログ (88件) を見る
寝る前のちょっとした時間じゃ読み切れなかった。小さい字で450ページですからね。
アマゾンのレヴューはおおむね高評価です。
上巻の半分も読めなかったけど退屈かというと、淡々としてるが面白い。
西洋中心主義なんて意見もあるけど、俯瞰した通史をほかに知らないしなぁ。
ただ、幾人かが指摘するように翻訳に難ありです。
でも、西洋中心主義の書きぶりも新鮮だし、続きも読みたいんで下巻と一緒にポチりました。
届いたら今度はゆっくりと。