今日から6月。


どなたかのご本にありましたが、
暗い、寒い、鬱屈としたイギリスの冬を耐え、いっせいに花咲く6月だから祝福される。
ジューンブライドにはそんな思いもあるらしい。

それに比べて日本は雨の季節。
元来、下駄や浴衣であの湿気をやり過ごしてきた日本人としては、
皮靴やネクタイは根本的に間違ってるんじゃないか。
まぁ、そんなことで、クールビズ及びスーパークールビズには、もろ手を挙げて賛成です。一年中でも構わない。



ここ数日はずっと曇り空ですね。やっぱり梅雨の前触れでしょうか。




砂浜に突き出た小さな桟橋。下から写してみました。桟橋の上にはひじきが干してありました。




係留用のロープが何本かあるけど、繋がれているのは小舟が一艘だけ。漁に出てるのか、そもそも船が少なくなったのか。




潮が引いたばかりでしょう。砂も堅く絞まってて、足跡もあんまり埋まらない。




さて、お昼を食べたお店の入口には、こん紫の葉に囲まれた花が。





相変わらず、花の名前が・・・(涙)。

花の名前は分からないが、今日も飲みに行きます。フフフ。