鬼火焼き
今年最初の週末は、昨日が脇岬祇園祭の春祈祷で、今日は地域の鬼火焼きです。
さてさて、鬼火焼きの準備が整いました。全国的にはどんど焼きとかいうみたいですが、九州では一般的に鬼火焼き、
五島ではおんのほねというらしく、脇岬でも昔はおんのふーって言ってました。
組んだやぐらの上には赤鬼・青鬼の絵が。例えば、赤鬼が先に燃えると大漁、青鬼が先だと家内安全とか、
いろいろあったんでしょうが、よくわかりません。
今年は青鬼が先に燃えました。が、さて、大漁でしょうか、それとも家内安全か、無病息災か。
隣の自治会も火を付けました。
かっぽ酒も出来上がり、でも注ぐときにかっぽかっぽとは言わなかったような。
・・・
で、いいんですけど、頭の先からつま先まで燻されて焦げ臭い。
気がひけますが、昼風呂をゆっくりと楽しみましょう。今日は十和田湖の湯・・・の入浴剤で。
さっぱりしたら久しぶりCDを。
ザ・ニュー・サウンド・カルテット 「おもいでの夏」 冬ですが・・・いいです。