当分、自転車は、もう、諦めました。

朝から雨、まあ雨なら自転車無くても関係ないじゃんと、都会育ちみたいな慰めを言い聞かせてたんですが、


昼から晴れましたね。当然走りますよね。
汗バンバンかいて、そんでもってカタルシスと行きたいとこですが、相変わらず自転車がありません。






で、少し西を見ると、写真の中ほど、ほんのかすかにホントにかすかに彩雲が見えた。
ネットで見ると、
彩雲とは「日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので・・・」
らしいけど、それじゃ味気ないですね。











おやま雲仙。今日は山の後ろに雲が沸いてまた違った装いです。


で、今日のお花を。












そんな、自転車に乗れない鬱々とした思いは、今日もロゼから始まる夜の世界へ持ち込みましょう。
今日はこれまで。








と思って、夕ごはん食べながら外を見てたら、空の気配が刻々と変わっていくもんで、
グラスを置いて、カメラと3脚を担いで浜辺へ行ってみた。


抱えきれない空一面を、嵩と湿り気を持った雲が、刻々と、のしかかるように西から東へ流れていきます。






画面の左肩に小さく見えるのは月齢6.5の上弦の月
って、この言い方も味気ないですね。