乙女ギヤ、12-30T装着。


関西以北は雪で大変そうですが、ここはクッキリ晴れました。






少しの風は海に表情をつけたして。






PM2.5さえなければ、輝くまちなんです。






といいながら、海鳥をこんな感じで見るのは珍しい。

そんないい日なんですが、昨日の夜更かしのせいで起きたのは宅急便のピンポンで。






やってきました。乙女ギヤ。
なんで乙女ギヤかと申しますと、
お前こんなでっかいギヤつけなきゃ坂も登れねーのか、乙女でもあるましい。てなことらしい。

いいんです、乙女と呼ばれても高齢者と呼ばれても。
坂を登り始めたとたんに情けなくなって、
よくもこんなコースをと悪態の限りをつきながら感謝の言葉を申し上げながら、
それでも目の前に坂が見えると、これまでの人生のすべてを懺悔したくなる。
そんなことから逃れることができるなら、乙女だろうが赤ん坊だろうが・・・






さっそく交換しますが、比べてみるとビミョー???
ホントに救世主となれるのか。(と、既に機械頼りの他力本願)






着けてみた。大きいと言えば大きいがこれもビミョー???
とにかく乗ってみるしかないですね。
装着の途中で、前に着けてた12-27Tの一番下のスペーサーを外し忘れてオタオタしたのはご愛嬌です。






救世主になるかならないか、とにかく坂を登ってみないと分からない。
ということでさっそく試乗。
ホントは平坦な半島の西側から走って足が慣れてからアップダウンの東側を戻ってきたいんですが、
今日は北風が強くて西側は無理。
いきなりの登りだけど東側から行きましょう。






なんとか峠を越えました。で、どうだったかというと、

そんな劇的な効果は無し。もちろん多少はホントに多少は緩くなったんですが・・・
じゃ、このギヤで先日の金峰山の最後の登りを、笑いながら登れるかと聞かれたら・・・

考えるまでもなく否。
もう一枚軽いのがあっても無理っぽいね。貧脚ここに極まれりってとこでしょうか。
どうしたもんでしょう。
もうしばらくこのままで頑張ってみるか。
あるいは禁断の道へ進むのか・・・






でもいい天気ではありました。






結果いまいちでもご褒美はご褒美。
今日は抹茶系は止めてチョコアイスを。4点です。






なんだかんだと言いながら、やっぱり外がいいですね。

さてさて、今日の総括ですが、

私は乙女以下でした(ー_ー)!!