ウミガメの卵。その後のお話。


昨日、Tシャツを干したあと、ずっと曇り空かなと思ってましたら、
何と真っ赤な夕焼けとなりまして。
帰ってきてた弟君(おとうとぎみ)家族もまずは喜んでおりました。



さて、その数時間前、
アカウミガメの卵の関係者(発見者、見守り者、専門家、ボランティア、野次馬等々)で、
卵は全部孵ったのか確認するために掘り返してみることになりました。



すると、50〜60cmの深さに孵化した後の卵の殻とまだ孵ってない卵がありまして。
そしてなんと、その卵から10cmほど上に、這い出る途中の小亀が1匹。
雨で重くなった砂から這い出るのに苦労していたらしい。(関係者談)

急いで救出。その様子はこちらです。

(撮影:コミュニティカフェリップル hiroki sugawara君)





まだ砂の中には卵がいくつか。
明日あたりから大潮なんで、またせっせと這い出してくるでしょう。

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