残された想いは・・・


また寒くなりました。北西の風が強くて…






風が海の上を南の方へ飛んでいきます。
なんと、暴風雪警報だとか。冬に逆戻りですな。

さて先日、漢方薬を片手にネットをやりながらBSでも見ていたら「神田川」が流れてきまして、
何とはなしに曲名とその作詞家「喜多條 忠」で検索してみたら、






東雲通信というブログにたどり着きました。

読んでみたら、ふ〜ん。そうなの。
面白そうなんでトップページにお邪魔すると、管理人は幡谷紀夫さん。写真家でした。
が、もう幡谷さんは亡くなっていて、弟さんが管理してると言うか残しているみたいです。
その思いからして、ここで紹介してもお咎めは無さそう。
最後の記事が2012年11月29日なんで、もう2年以上になりますね。

そういえば、以前にも矍鑠としてランドナーに乗られていた方が、
ツーリング中だったかに怪我をされて、
病室からの笑顔の挨拶を最後にブログが閉じられました。

こんな場面に出会う度に思うのは、
ネットの中の想いは管理者に何かあった場合はどうなっていくんだろうと・・・

本や紙媒体ならやがては消えていくんでしょうが、
電子となった想いはネットの中を巡り続けるんでしょうか。
それともどなたかがなんとかしてくれるのか。近頃、頓に思います。

さてさて、この東雲通信。
2009年からとはいえ、アップされた想いは限られています。
ゆっくりと拝読させていただきます。






オッと、今日はもちろん昨日の打ち牡蠣が肴です。
やっぱり旬は美味い!!!

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