波佐見町中尾郷の桜陶祭。運転手で行ってきた。
中尾郷の桜陶祭へ。
なんとも貫禄がある女子会5名様を連れていってきました。
出発が遅れたんで車で会場の入り口まで送り、ワタシもシャトルバスで戻ろうかと思いましたが、下りてみるとシャトル乗り場は長蛇の列。
毎年行ってる桜陶祭だし並んでまではいいかなと、自分だけ別行動でポカポカの春を楽しむことにしました。
まずは波佐見町の町堺を武雄へ越えていつもの神六鎮守神社へ。
車でゆっくり見るのは初めてで、広角いっぱいに撮ってみた。
葉がなくてもここのイチョウはさすがにでかい。
それではこのあたりの春の風景をパラパラと。
さて、神六鎮守神社から少し戻って矢筈ダムへ。
ここも桜の名所のようだけど、まだ2分咲きくらいでしょうか。見ごろは次の週末かな。
ではここの春もパラパラと。
椿と菜の花。椿は時期が長いよね。
渡る風が気持ちいい。
女子会がたっぷりと桜陶祭を堪能したら、隣の谷の鬼木郷へ。
集落の中の沢沿いの道。
咲き始めた桜の先に紫木蓮。
今日一番の咲きっぷりでした。
その後、足の疲れを癒すため、川棚のしおさいの湯に入り、梅が枝酒造によって帰ってきました。
で、今日のお持ち帰り。
手前は、孔明窯の陶箱弁当で、トルコブルー釉 オーバルの器。
ほかに、白地に黄色の盛り皿に、スープカップが2客を求めました。
と、こっちのお持ち帰りは、
梅が枝酒造の大吟醸と甘夏とゆずのリキュール。
に、猫の箸置き。前回の色違いです。
いやいや、ホントにいい天気でした。