熊本行って、呑んで走ってきました!(^^)! その1
先週の金曜日のこと。
この一角だけのシラー・ペルビアナ。咲きそろいました。
花の咲きぶりとカインを残して、ラプソディ・イン・ブルーを聴きながら。
フェリーに乗って、熊本へ向かいます。
多良山系に陽が落ちる。
フェリーの中では熊本震災からちょうど1年のニュース。
そのつもりで行ったわけじゃなくたまたまなんだけど。
用が終わったら、息子と居酒屋へ。
地酒の「れいざん」をいただきました。
辛口!美味い。スッキリ。
赤牛のコロッケやステーキなんかもいただきましたけど、
やっぱり熊本と思ったのは、この「辛子レンコン揚げ」
辛い。辛子の辛さです。
さて、何十年ぶりでしょうか。熊本の下通・上通のアーケードをぶらぶらしながら、
2軒目のショットバーにより、「ひごつばき」って書かれたマンホール蓋を確保し、
最後の〆のラーメンを、麺屋宗達で。
焦しニンニクとこってりスープの熊本ラーメンをいただきました。
たぶん、美味しかったはずです。
覚えてないけど・・・・・・・
楽しい夜を過ごしました。
翌日は阿蘇ポタに行きましたが、それはまた・・・
波佐見町中尾郷の桜陶祭。運転手で行ってきた。
中尾郷の桜陶祭へ。
なんとも貫禄がある女子会5名様を連れていってきました。
出発が遅れたんで車で会場の入り口まで送り、ワタシもシャトルバスで戻ろうかと思いましたが、下りてみるとシャトル乗り場は長蛇の列。
毎年行ってる桜陶祭だし並んでまではいいかなと、自分だけ別行動でポカポカの春を楽しむことにしました。
まずは波佐見町の町堺を武雄へ越えていつもの神六鎮守神社へ。
車でゆっくり見るのは初めてで、広角いっぱいに撮ってみた。
葉がなくてもここのイチョウはさすがにでかい。
それではこのあたりの春の風景をパラパラと。
さて、神六鎮守神社から少し戻って矢筈ダムへ。
ここも桜の名所のようだけど、まだ2分咲きくらいでしょうか。見ごろは次の週末かな。
ではここの春もパラパラと。
椿と菜の花。椿は時期が長いよね。
渡る風が気持ちいい。
女子会がたっぷりと桜陶祭を堪能したら、隣の谷の鬼木郷へ。
集落の中の沢沿いの道。
咲き始めた桜の先に紫木蓮。
今日一番の咲きっぷりでした。
その後、足の疲れを癒すため、川棚のしおさいの湯に入り、梅が枝酒造によって帰ってきました。
で、今日のお持ち帰り。
手前は、孔明窯の陶箱弁当で、トルコブルー釉 オーバルの器。
ほかに、白地に黄色の盛り皿に、スープカップが2客を求めました。
と、こっちのお持ち帰りは、
梅が枝酒造の大吟醸と甘夏とゆずのリキュール。
に、猫の箸置き。前回の色違いです。
いやいや、ホントにいい天気でした。
バラでもどうですか。 Alessandro Gwis Trio でもバラじゃなかった(-_-;)
家に帰ると迎えに出ています。
2日ほど前から、台所にバラが。
ちょっといたずらしてみました。
でも、面倒くさいね。
で、バラと言えば Alessandro Gwis Trioのタンゴ・エロチカ
ジャケット繋がりですが、
実はバラに見えるだけでテーブルクロスです。もしくはナプキンか。
曲目は、おなじみのタンゴがずらずらと。
1. アゴスト・ノイエール
2. 真珠採りのタンゴ
3. ジェラシー
4. ヴィオレッタに捧げし歌
5. バラのタンゴ
6. アルベニスのタンゴ
7. 奥様お手をどうぞ
8. バィーア・ブランカ
9. 夢のタンゴ
10. ボルベール(帰郷)
いつ聴いても落ち着く。でもナローじゃない。
皆さんもどうぞ。
と、勝手にバラと思っていたら、ラナンキュラスなんですって。