お盆、最終日。


6月から始まった長崎市の地区ペーロン。その最後が今日の野母と樺島です。






樺島は2艘の競走だけど、銅鑼と太鼓が粘るような熱気の中を伝わって、・・・お盆です。






応援するのは、子供を連れて帰省した子供?たち。んっ、日本語がへん?






司馬さんの「街道をゆく」だったか。
その昔、瀬戸内を船で行く中国人が山に連なる棚田を見て、「耕して天に至る。貧なるかな。」って、
そんなことが書いてあったような気がするけど、お墓もそう。
入り江にある集落は、どこも斜面に求めるしかないんだけど、ここはことさら高くって一番上は大変だ。






昨日の花火のあと。もちろん今日もやるんで、ブロックはそのまま。






お盆が終わりました。

って、ことなんだけど、このあと、自治会の精霊流しを手伝って、
一杯だけだからと言われた打ち上げが何杯にもなって、たった今、帰ってきました。

おつかれさまでした。