雲仙でパンを食べる。

正確には “ 雲仙へパンを食べに行く。ついでに温泉もね。 ” です。

雲仙を選んだ理由は特にないんですが、ネットにパン屋さんの記事があったもんだから。
どこでもよかったんです。
ただ、交換したサドル、SELLE-ANATOMICA TITANICOはホントにお尻にやさしいのか。
掌の痛みはなんとかならないか。
を確認したい、ということで。

サドルや掌の話は、まぁ、明日にでも書きますが、結論は、

「アラフィフの貧脚風情が雲仙を舐めるな。」ヽ(*`゚Д´)ノ です。






ね、登りました?よ。・・・?の意味はまたあとで。






パンも美味しくいただきました。






立ち寄り湯にも入りましたとも。


でもね。坂、登れませんね。なんでか落ち込んでるんですね。惨敗感一杯。
そんな気持ちを引きずりながら帰ってみると・・・






朝方、出かけるときには熟れるように赤く色づいて西の海に沈んでいった十三夜が、
望月となって、もう登っていました。

港に落ちた月の光、このまんま、家の窓から見えてます。
今日は、これを肴に惨敗感を癒すことにしましょうか。

足の裏がジンジンしてるぞ。クヤシー!!!