サドル、SELLE-ANATOMICA TITANICO の効果は。


遠い台風の余波で、コミュニティカフェリップル の前にも、少しだけうねりが出てきた。
きょうはここでボサノバのライブです。


さてさて、雲仙から帰って2日目。
180km走った割には、その日も昨日も痛みなし。
エイジングのせいで遅れてあちこちが痛みだすかと思ってたけど、今日もなんともない。

これって、やっぱ、SELLE-ANATOMICA TITANICO のおかげでしょうか。
お尻の痛みは日によって違ってたけど、早い時には30キロを超えたあたりから出る時もあるし。
それがこれだけ走ってなんともなくて、おまけに腰の痛みや脚の痺れもない。
たった1回のロングですが、これは SELLE-ANATOMICA TITANICO の効果だと思いたい。
これでもう少し調整すればばっちりかな。(その調整方法が分からないんですがね。)

さて、自転車の痛みといえばお尻と掌。
で、その掌の対処法も試してみてたんです。






低反発のスポンジゴム。1枚160円だったかな。






これを掌の大きさに切って、指きりグローブの上に軍手で挟んでみようかと。
前回、ハンドルにプチプチを巻いたけど、いまいちだったし留めたテープの接着剤がベタベタで。
で今回は、ハンドルじゃなくて手の方にクッションを持ってきたわけです。
これだとハンドルに手を加えなくていいし、持つ位置を変えてもクッションはついて回るから。






水辺の森で休憩中に着けてみた。で、180km走った結果、
着けても多少は痛いけど、無いとは大違い。もうこれなしではロングは走れない。
見た目はかっこ悪いしスマホも操作できないけど、材料や取り付け方を見直せば使えそうです。
意外とこんな工夫が楽しいのかも。