肩を掴まれて振り向かされたような・・・


権現山のツツジが去って、緑一色。新緑。






と、その木漏れ日。ここを抜けて海を眺めるも・・・






今日は黄砂です。軍艦島も長崎港も霞みに沈んで微かに見えるだけ。
黄砂だ、PM2.5だと言いながら、最近は1年中霞んでないかい(怒)

カラッと抜けるような青空はもう見えないのか。






で表題の件。

ブルベから帰って来た日の新聞か?
“愛新覚羅”の文字が目に入り!
えっ、今さら?今どき?今でも?
それに続いて、「清朝最後の王女」やら「東洋のマタ・ハリ」などの言葉が。
これって、まだ身近な歴史なんでしょうか。

“愛新覚羅”と見聞きするたびに「翻弄」という語が浮かびます。
肩を掴まれて振り向かされたような気がして。
たぶん、映画の影響なんでしょう。