トンボと交通事故に、うっ、羽虫の攻撃だ。


昨日の晩、アームウォーマーまで準備したのに、朝、愚図愚図してスタートできず。
しょうがないんで、また夕方ポタ。いつもの海岸線です。
昼間の熱が残る夕方はまだ半そでで大丈夫。それでも空にはアキアカネが飛んでます。

ところがこのトンボ。素早くよけてるようで意外とぶつかってしまいます。
結構な衝撃ですよ。
目のあたり(アイウェアのうえ)にぶつかって、耳の側を落ちてゆく時なんか、
「グバシャ!!! バザッ!!! ガザッ!!!」って、なんか顔半分が当たったような感じでね。
今日の正面衝突は2件。トンボとね。
これがスズメバチだったらと思うとビビりますが、
これまでぶつかった覚えはないんで、ハチの方が素早いんでしょうか。

それと、これからの季節、路肩にはバッタ類が出てきますね。
トノサマバッタショウリョウバッタはまだ飛んで逃げるけど、
カマキリなんぞはふてぶてしく威嚇したりして逃げようともしない。
車だと気付かずに轢いてしまってるかもしれないけど、そのぶん轢いたという認識はありません。
自転車だとリアルですよ。相手がまるまると太ったカマキリなんぞだと、ウ〜ッ。(゜_゜>)

それよりも不愉快なのは羽虫の塊。
今日の復路は曇りだったせいか、もう暗くなってライトを点けて戻ってきた。
そのライトに雪のようにちらつく、羽虫の野郎。
耳や鼻や口に入りそうで早くこの塊を走り抜けたい。あ〜、こいつはホントにうっとうしい。

さぁ、早く帰ろう。
早く帰ってワールドカップ、ドイツ対アルゼンチンの決勝をみるぞ!!!