夕方ポタで、「ファイトで〜す。」


庭に珍しく赤とんぼが。
小さかったで、「まだ赤ちゃん?」とか言ってましたが、
トンボは羽化すればもう大人でしょう。






さてさて、イベントや行事で過ぎていった3連休。
3時過ぎから時間が出来たんで久しぶりのポタリングにいってきました。

曇り空で少し湿気がありますが、走るにはちょうどいいくらいです。






家に戻る前にほんのちょっとだけ坂を登りまして。

いや〜、日が落ちるのが早くなりましたね。
もう平日の夕方ポタは無理かな。

そんなポタリングの帰り道。

夫婦岩の以下宿バス停を通り過ぎようとしたら、
パーキングに停まってたプリウス?から家族連れの若いお父さんが、
両手の親指を突き上げながら、笑顔で「ファイトで〜す。」って。
(写真は無いんですが・・・)

えっ俺?って、後ろを確認しても彼の視線の先にはワタシしかいません。
あっ、どうもどうもご声援ありがとうございます。って感じで頭を下げながら通り過ぎました。

ホントに俺だったのか。何かの勘違いじゃ。とか頭ひねりながら走っていると、
そのプリウスさんが追い抜きざまに、クラクションを2つ、運転席から手を振ってくれました。
間違いなくワタシのためのようですが、他県ナンバーのプリウスさん。
はたしてどなただったのか。

坂を登る前に港へ回ってみると軍艦島が見える宿泊施設にそのプリウスが・・・
そのまま走りすぎたんで結局どなたなのか分からずじまいです。

たぶん、3連休で伊勢エビまつりに来てくれた家族連れの方だとは思うんですが、
なんでワタシに「ファイトで〜す。」なのか。

たぶんたぶん、今日は敬老の日だったんで、
必死こいてる高齢者を見つけて、思わず応援したくなったんでしょう。
それでも十分にありがたい。

いつも一人で走ってるんで、突然に声を掛けられると、
それだけで嬉しくて頑張ってしまいますね。






で、頑張って帰ってきました。

もうこれからは朝ポタかな。


・・・・・・


かな。