今さらながら、ミステリーなんぞを。


昨晩、一人で慰労会をやったのはお知らせのとおりです。

やはり大きめの音量で、昨日は珍しくロバートクレイバンド。ブルースです。
ギターが泣くんです。
そのままソニー・ロリンズのサキコロ(サキスホーン・コロッサス)へ。
ついでに、珍しく山下達郎にいっちゃいました。

でも、昔のようにCD(やLP)に対峙するようには聴くことも無くて・・・
自転車の本でも眺めながら、つらつらと聴いてはいたんですが、
それじゃ間が持たない。

で、スマホをいじりながらネットで探ってみた。
『このミステリーがすごい!』の歴代年間1位を読んでみようかと。



空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

で、北村 薫の「空飛ぶ馬」。
でもね、これは1989年の国内編の第2位。
おまけに短編集ですし。
ではなんでこれかというと、たんに近くの図書館にあったから。

本来は海外ミステリーばっかりだったんでどうして国内編なのっていう、
理由はあるんですが、今日はもう飲んでるんでその話はまたの機会に。

ということで自転車の気持ちはありながらも、この寒い冬。
しばらく本にいそしんでみましょうか。

ローラー台も乗りますよ。
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