Windows10始末記。
もう6月。
アジサイは咲きました。けど雨は降らない。
それはそれでいいんだけど。
４月以降、身辺が慌ただしく更新も滞りがちです。
自転車も乗ってないんでネタもないんですがね。
今年は発色が強い。
雨に濡れると、より色っぽくなりますよ。
さて、導入から3週間ほどたった我が家のWindows10!!!
早いのはいいが、愚痴ったように使い勝手がいま一つです。
まずはメール。これがまったくもって使えない。
消してきた数年前からのメールが蘇ってくるし、
削除しても削除しても生き返ります。ダメです。使えません。
もう一つは、キャノン30Dの取り込みソフト。
キャノン純正のEOS Utilityですが、
30Dが古すぎるのかWIN10では対象外です。これはほんとに困った。
WIN10の機能でも取り組みはできますが、
変換ソフトと連動しないんで非常に不便。
さてさて、その後の始末記ですが。
メールはOutlookかthunderbirdに変えようかなとネットで検索していると、
どうもWIN8までの対応ソフト Windows Live メールが使えるみたい。
早速インストールしました。おっ、まったく問題なく使えます。
設定やアドレス、保存メールは全て簡単に引き継げますし、
使い慣れた環境が戻り一安心です。よかった。
それじゃ試しにとEOS Utilityも30D版があるWIN7バージョンを入れてみました。
なんと、これも無問題。つかえます。し、連動します。
いや〜、よかった。よかった。
パソコンってちょっと違うだけで無反応な時もあればアバウトでもOKな時もあり。
よくわかりません(-_-;)
ところがところが、ほっとして祝杯でも挙げようかとしていたら、
今度は嫁さん用のWIN7機が勝手に10に更新し始めました。
いろんなとこで苦情が出て新聞記事にもなったこのMSの強引な手口。
まったくもって不愉快。これは明らかに特殊詐欺です。
速攻で7に戻しましたよ。
これもアジサイの仲間。らしい。
さてさて、そんなWIN10を望んで導入したワタシはどうよ。ってなことですよね。
